10/20の日記
23：14
反抗期
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肌寒いせいか昼間も眠くなる。
数独や漫画を読んでいると眠気に誘われる。
そんな時は無理せず寝る。
頭の働きは本調子ではないのだから。
数ヶ月前から数独の難しい問題が解けなくなった。
かなりショックだった。
軽い認知症
薬の副作用
頭を使ってなかったから退化した…
と思った。
恐かった、もう考える事が出来ないのではないかと。
少し元気になってきて以前とまではいかないが難しい問題も楽しめるようになった。
ふと思い出した事がある。
両親と同居するようになってイライラする事が増えた。
私がイライラしているのは今頃な反抗期のせい。
自立したい気持ちと自立出来ないもどかしさが私をイラ立たせる。
働いて実家に居る時は両親に何も気にしなかった。
自分の生活する分は稼いでいたから。
多少の文句を言われても自立出来ていると自信があったのだろう。
そうすると反抗期と言うのは自立出来ないジレンマの事なのだろうか。
親に何を言われても親の庇護下でしか生きて行けない。
自立する程、力がある訳ではない。
その歯痒い現実が反抗期を生むのだろうか。
今、心に余裕がないのだろう。
焦っているつもりはないが少し焦っている気がする。
のんびりと行こうと思う。
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